2018年1月23日火曜日

ご利用ガイド

無料体験と入塾
無料体験を2回受けられます。1回目は1時間、2回目は2時間です。いずれも原則として保護者の方との面談は迎えの時だけになります。
入塾が決まった場合、月謝の引き落とし申請の書類を講師と一緒に教室内で書いてもらいます。①金融機関口座番号、②住所、③電話番号、④メールアドレス、⑤兄弟の有無、⑥生徒が所属している部活動、⑦基本ゼミを知ったきっかけ、などの個人情報の提供が必要になります。なお、群馬県に本店のある金融機関であればどこでも利用可能ですが、基本ゼミは高崎信用金庫のシステムを採用しているので、できたらここの口座でお願いしています。

カリキュラム
指導科目に関しては5教科全て対応していて、生徒個人の特性にもよりますが、有料の個別指導では勉強の難易度の高い数学、理科、英語(文法、長文)などで、無料の自習では難易度の低い暗記分野の勉強になることが多いです。自習室は他の生徒に迷惑が掛けないことが大前提で指示通り勉強できない場合は利用を控えてもらうことがあります。
教材に関しては原則として学校の教科書、ワーク、宿題を用いることが多いですが、持っている教材(市販のものや他塾で使っているもの)を使っても構いません。ただ、学校の教材だけで十分なことが多いので敢えて買う必要はないです。
原則として1ヶ月ごとにカリキュラムは変更できます。希望の曜日と時間をなるべく早めにメールにて伝えて下さい。また、テストの月などはこちらからコマ数を増やしてもらう連絡をさせてもらうことがあります。
生徒の都合で休んだ場合の振替に関しては自動的に行うように努めますが100%保証されるものではありません。

月謝引き落とし
毎月最初の平日(多くの場合は一日)に前払いでその月の月謝が引き落とされます。入塾当初は金融機関への申請のため、2、3ヶ月分が後払いにてまとめて引き落とされますが基本ゼミとしてはこれで問題ありません。
なお、その設定は前月の20日前後に行われていてそれを過ぎてからの返金要求は原則として対応不可能です。基本ゼミの個別指導単価は非常に安く、翌月の講師の手配や現金を用意して返金する作業はコストが非常に高いためです。ただし、その最初の平日に指定された金額がその口座に存在しない場合は引き落としが実施されませんので保護者の方の自己責任にてこの対応は可能です。

講師に関して
基本ゼミだけでなく個別指導塾の主な講師は大学生です。特に理系の学生と相性が良く、平日学校が終わってから勤務するケースが多いです。基本ゼミの場合は主に元生徒であった高校生講師も採用しています。いずれも、教室の開け閉めをしてもらうこともあり、18時、19時、20時からの出勤は大変混むため5分前の出勤を義務付けています。
また、その教室がある地域の出身者、元塾生、高校の勉強範囲含む指導科目の多い講師、長期勤務できる講師を積極的に採用していて、生徒からの人気は評価に一切関係なく、生徒から講師の指名はできません。

連絡方法
原則として日頃の連絡はメールです。緊急の場合のみ電話を使っていて、口頭での連絡はなるべく控えて下さい。また、連絡を取るのは父母双方ではなく1人のみとなります。
欠席の場合、1週間以上の長期の休みでなければ特に連絡は必要ありません。遅刻の場合も連絡不要です。
なお、機能面の問題でラインは使用不可でGメールをお勧めしています。また、生徒と講師の連絡は高校進学が確定した中学生と高校生以上の生徒のみ可能となっています。

退塾
退塾の場合、特に手続等は必要ありません。メールで一報もらえれば十分です。特定の講師と対談する場合なども予めメールにて連絡してもらいたいです。その日時にその講師が教室にいるかどうか分からないからです。
既に翌月の月謝の引き落としの設定がかかってしまっている場合は原則返金はできず、引き落とし日時に口座のお金をその設定額未満にしておくしか対応ができなくなります。また、既に引き落としがかかった後の返金手段はありません。